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くすりになるはなし。

ほんわかする話から惚気話まで。

9/12日記 おいわい。

今日は夫の転職祝いに2人で焼肉屋さんに行ってきました。予算1人1諭吉くらいの少し上等なところで、久しぶりの牛肉ということもあって、なかなかおいしかったです。

夫は終始ごきげん。ウキウキとかルンルンなんて可愛いものじゃなく、ウヘヘヘとかニヤニヤといった感じでした。ちょっと、何かにじみ出てますよ。そんなに開放感パないッスか(笑)

と思っていたら、夫の気持ちとしては少し違ったようです。

「こういうお祝いって、されるの初めてなんだよね」

……マジで?

 

「高校入学とか大学入学とか就職のときとか、お祝いってしなかった?」

「うん。高校は地元の公立で入って当たり前って感じだったし、大学も兄貴が最高学府だったからそれ以下だと何もないし、就職なんてメール1本で終わったけど」

我が家は3兄妹全員、進学や就職などの節目には大なり小なりお祝いをされてきたので、ものすごくカルチャーショックでした。結婚は異文化との出会いとよく言いますが、あながち間違ってもいないらしいです。

夫家は「エリート街道を進む」がお祝いの基準で、私家は「新しい門出を祝う」が標準装備。そりゃ認識もずれるし、夫転職報告のための私家帰省でお祝いの席が準備されたことにビックリしますわな。

ちなみに、お祝いされに帰省するわけではなく、車で3時間から飛行機の距離になってしまうというのと、対面で報告するという律儀さを私両親が好むので、私から夫に頼んで帰省イベントを入れたのです。高級寿司が注文されたのは私も予想外でしたが。(少しおいしいお酒が出る程度だと思っていた)

 

そういう話をして、夫はますます上機嫌でした。

「こういう達成感を味わったのって初めてだわ」

高校は地元で有数の進学校旧帝大の理系院卒で企業研究員になり、その企業でも成果をあげ(直属の上司以外から)慕われてきた夫。私から見たら眩しいくらいの経歴の持ち主なのに、今まで誰からも認められて来なかったのか、と心境複雑でした。

だから、今日はたっぷりお祝いしました。旦那様、がんばった。

こういうときくらいは贅沢していいんですよ。あなたが稼いできたお金ですし。

せっかく私が節約してくれてるのにって?

いいんですよ。お金のやり繰りは、こういうときに使うためなんですから。

いつも頑張って働いてくれてありがとう。

酔っ払って寝こけている夫に、そっと話しかける私なのでした。

私を置いて寝ちゃったから、起きてるときは言ってあげない。