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くすりになるはなし。

ほんわかする話から惚気話まで。

甥っ子をノセてみた。その2

姉家長男、当時5歳。3歳の弟と真剣勝負してお兄ちゃん風を吹かせるお年頃。

このころの課題は「白ごはんを食べない」いわゆる、おかずばかり食べて主食に手を付けない、というよくあるアレです。他のことは「お兄ちゃん」でいけるのに何故かこれだけは難攻不落だ、と姉が嘆いている案件でした。

小学校入学前の春休み、姉+子3人が実家にやってきました。そのときもやはり白ごはんだけ進まない甥っ子。あぁ甥っ子よ、姉の怒りボルテージを上げないでおくれ。

仕方がないので、甥っ子に声をかけてみました。

「ねえ、いいこと教えてあげようか?」

「なに?」

 

「お米が食べられるようになると、小学校でヒーローになれるんだよ」

 

「本当に?」

「本当よ。給食で何でも食べられる子ってそんなにいないんだから。学校の先生もビックリだわ。でも今のままじゃ無理だね~。お米も食べないんじゃねぇ」

「え~。じゃあ食べる」

何だろう、このノセられやすさの方がビックリなんですが。

 

ちなみに、小学校に入学してから本当に「好き嫌いをせず何でも食べられる」と褒められたそうです。適当から出たまこと。